9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと 感想 レビュー【9-nine-シリーズ】

9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと ★★★★★
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少女の夢――その果てに。

ぱれっと「9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと」の感想、ご紹介です。

  • タイトル:9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと
  • ブランド:ぱれっと
  • 原画:和泉つばす
  • SDイラスト:ぺろ
  • シナリオ:かずきふみ
  • ジャンル:ADV
  • 発売日:2020年4月24日

今作については前3作プレイ推奨の内容であることが公式でアナウンスされてます。
なので、出来ればシリーズ通してプレイした方が良いかも。

※記事後方にシリーズの感想記事リンク置いてます。

9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと 感想

あらすじ

白巳津川しろみつがわ市。
学園都市であること以外になんの特色もない街。
大地震により、白蛇九十九神社はくだつくもじんじゃに祀られていた神器が破損し、
並行世界から所有者に特殊能力を授ける装飾品「アーティファクト」が流入した。
その人知を超えた力を悪用した事件を主人公「新海翔」は
様々な枝(並行世界)で調査、そして解決してきた。

そしてついに全ての黒幕が判明し、黒幕を倒してくれと「ソフィーティア」にお願いされる。
始まりの日。白蛇九十九神社でフェスを行い大地震により中断されたあの日。
全ての枝の記憶を持った翔は、事件解決のため動き始める。

そして玖方女学院の正義感あふれる少女「結城希亜」の能力が黒幕打倒のカギと分かり、
翔は希亜に違う枝での出来事を打ち明ける。

アーティファクト流出の真相。魔眼のユーザーとの決着。
異能の力を手に入れた少年少女たちの運命は――。

公式サイトより引用

『9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと』OPムービー

ネタバレ無し感想

※あらすじや体験版などで公開されている範囲はネタバレでないという認識です※

シリーズ第四弾である今作のヒロインは結城 希亜CV:夏和小)。

とりあえず、プレイし終えて思ったのがシリーズプレイはほぼ必須。
公式でも言ってるけど、今までのシリーズの要素も多く入っているので。

個人的にいつもこのシリーズで楽しんでたのが
軽快な日常会話なんだけど、今作でももちろんそれは健在。

今までの3作でそれぞれのメインキャラの魅力は十分引き出された上で、
今回魅力が大爆発する希亜まで居るんだから、そりゃ楽しい。
その他のキャラについても、十分魅力を出し切ったんじゃなかろうかと思える。

シナリオについては、前作の終わり方が中々に特殊だったので
期待半分・不安半分だったけど、個人的にはとても満足できた。
今までのシリーズに無かったような演出もある。
ただ、ネタバレ喰らうと致命的な要素もあるので、
ネタバレ項目読む方はプレイ済み推奨です、ご注意を。

あと、凄く評価できるのは誤字脱字・セリフ違いの類が無かったこと。
私が確認した範囲だけど、この手のゲームについては凄く評価できる部分である。
(気付いていないものがあったらごめんなさい)

希亜がメインの物語ではあるけど、
他の3人のヒロインズもきちっと活躍の場は多いので、その点はご安心を。
むしろ、その点が良い点でもある。

ちなみに主人公ボイスはオンでのプレイを推奨。
何故かは実際にやってみて下さいとしか言えないのだけど。

CGについて

綺麗、可愛い、構図良しの3拍子。
とても良かった。

BGMについて

シリーズ物なので使い回しも多いけど、聞き覚えの無いBGMも数曲。
OPは毎作完全新規だし、十分すぎる。

システムについて

色々と便利。十分です。

  • 熱いバトルが好き。
  • 演出が良いゲームを探している。
  • キャラの掛け合いが面白い作品が好き。

以下、ネタバレあり。

ネタバレあり感想

前作までのシリーズと全く違う点。
こちらは観測者なので、フローチャートのようなものがあって
結構頻繁に見ることになるので、ここは好き嫌い分かれそうな部分ではある。
カーソル合わせればその場面の簡単なあらすじが表示されるので、
ああそういう事もあったなぁって今までのシリーズの記憶の補完にも使えるって意味では便利だった。

シナリオについては今までの伏線とかも拾ってくれて、
まぁちゃんと風呂敷は畳んでくれた感はあって安心だった。
日常とシリアスの温度差が結構凄くて、緩急付けるって意味でも良かった。

ただ、希亜はもちろんなんだけど、
今までのヒロインズが好きな人に結構ゴリゴリ心削る演出してくれたなぁと。

前作のイーリス戦でくん、チート使って復活しまくってたけど、
今作でもそういう流れになっちゃうのねってのはちょっと思ったかな。
まぁそのお陰でゴリゴリ心削る演出が可能にはなったわけですが。

個人的には希亜が死ぬシーンで挿入歌が流れて操作不能になる演出、
ベタだけど、とても好きでした。王道だろうが、こういう演出は大好物。
希亜の破壊力(魅力)が高い故に、悲壮感も物凄い。

主人公ボイスはオンでっていうのはここがあるのも一因なのかなって。
これ以外にも、やっぱ声が豪華だし、物語に没入できるって利点がある。
決戦が終わった後の主人公が疲れ果ててる感じとか、ボイスオンだと凄く伝わる。

ゆきいろ、明日発売です。

私からは、

🌟過去3作のおさらいしといてね。
🌟主人公ボイスはONのままで。
🌟理解しっかりしながら進めてね。
🌟最後までちゃんとやってね。

以上です~(*´ω`*)🌟🌟#ゆきいろ

— 和泉つばす@9-nine-ゆきいろ発売! (@tsubasu_izumi) April 23, 2020

与一との殺し合いのループ、心情表現は凄まじかった。
ここまでのシリアスを挟んでくるか、と…

その後のヒロインズ4人が幻体だけどの元に集った場面は
設定をうまく使った演出の妙と、希望と、
所詮は幻体、既に殺されているんだよねという絶望が入り混じって、絶妙な演出だった。

ここのヒロインズ4人の集合CGがまた美しいのなんのって…。
これ以降、戦闘中はと各ヒロインズの関係性が各々過去作のものになっているのも良い。
呼び名での個人的な推測だけれど。

決戦においては与一が狂人過ぎてびっくりした。
その狂人をが同じく冷静に狂人まがいのことしてフルボッコしたのは正直ちょっと引いたけど。

与一がどう足掻いても殺す展開自体は、ここまでの事を振り返って思うと熱かったけどね。

レナゴーストの戦いは、ヤンキー小鳥居夕花を堪能出来て良かった。
当時はレナゴースト)がここまで深く物語に関り、残るとは思わなかったなぁ…

ちなみにどうしてもメインでぶつかり合うキャラに注目しがちだけど、
蓮夜もとても良いキャラになったと思う、シリーズ通して。
声があの人なのは別としても、名作には良い男キャラが必要ってのは変わらないのね。

最後の最後でここいろ都石化死亡エンドを無かった事にしてくれた?
のは良い改変だったかと。(これで終わるのであれば、勝手にそう解釈した)
あそこはみゃーこ先輩の勇み足だから剪定できずに残ったって話よね?

続くのであれば、あの瞬間に介入するのだろうね。
無かった事には出来ないから。
イーリスが消えてたとしても、あそこには魔眼持ちの与一が居るわけだし。

もし今後、FDやifの物語が出るならば、
レナ沙月ちゃんとの物語も出たら嬉しいなぁとは思う。
意外と本当の姿がロリ寄りだったソフィでもあり!!

が、やっぱ一番気になるのは与一
希亜の枝では魔眼をソフィに返したとは言え行方不明になっているので、
今後このシリーズに展開があるとしたら、与一の存在はその他の枝では不気味でもある。

ちなみに音楽についてはOP、ED、挿入歌とボーカル曲が気合い入ってたので、
前作より加点してます。

9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと 感想 総評

プレイ時間:約12時間 / オススメ度:★★★★★

9-nine-シリーズの4作目。
相変わらずCGは素晴らしいし、今までのシリーズには無かったような演出もあるので、
単に続編と言わずに純粋にパワーアップしてきたなって印象。
今までシリーズやってきた方にはもちろん、
これからシリーズやってみようかなって人にもオススメ!
(これからの人は初代の「ここいろ」からやりましょう)

ちなみにこの作品に最高の★5評価を付けさせて頂きましたが、4作品通しての評価です。
ゆきいろは9-nine-シリーズ最初にやるような作品では無いことも記しておきます。

以上、9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあとの感想でした!

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挿入画像 FANZA GAMES より引用

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