★★★★☆

eden* They were only two, on the planet. 感想 レビュー

eden* They were only two, on the planet.
──それは地球で最後の恋物語。

 

「eden* They were only two, on the planet.」の感想です。

 

製品概要

タイトル:『eden*』
ブランド:minori
原画:ちこたむ / KIMちー
シナリオ:鏡遊
ジャンル:インタラクティブ・ノベル
発売日:2009年09月18日

 

ふっるいゲームですが、FANZAで割り引きしてたのでDL版をポチっと。
18禁要素追加されてる方をね。
対応OSもWin10があるので安心。
さて、どうでしょうか。

 

あらすじ

+ クリック or タップで展開

──それは地球で最後の恋物語。

遠い未来の出来事。
火星付近に突如出現した「破滅の星」と呼ばれる巨大なエネルギーの塊。その影響は地球にも降り注ぎ、異常気象や地殻変動が発生。
それをきっかけに各地で勃発した戦争とテロ行為により、世界は破滅的な打撃をこうむる。
しかし、それすらも真の破滅への兆しでしかなかった。

残された時間は100年。
滅亡を回避するために、人類は地球からの脱出を計画。
その遂行のために2つの計画が立案された。

第一に、計画そのものを実行する"地球統一政府"の設立。
彼らは地球脱出の遂行を最優先とし、大を生かすために小を犠牲にする方針を打ち出す。
強権による人材収拾。世界政府設立の妨げとなる国家や団体を軍事力により制圧。
また、人種・宗教・食料・エネルギーによる、ありとあらゆる問題を圧倒的な武力によって鎮圧した。

第二に、地球脱出の根源となる"フェリクス計画"。
移民のための宇宙船建造、ならびに宇宙空間での長期生存を可能とする技術力を手にしなければならなくなった人類だが、
残された時間はわずか100年でしかなかった。
彼らは実現不可能なその計画を、実現可能な超人類を生み出すことで解決する──遺伝子に改良を施し、
高い知能と不老長寿の肉体を持つ新たなる人類「フェリクス」。

それから99年の時が流れ──。
地球脱出計画の中心メンバーとして活躍したフェリクスの少女がいた。人生のすべてを研究に捧げ、
仕事を終えた彼女は、人がいなくなった地球に残って穏やかに余生を過ごすことを望んだ。
そして彼女のもとへ統一軍から派遣された青年がいた。
彼の仕事は少女を守ること。そして、彼女の自由を拘束すること。

2人の出会いから物語は動き出す。
すべてを燃やし尽くした星と少女の、小さな物語が。

公式サイトより引用

 

eden* demo movie

公式に高画質版あり。

 

ネタバレ無し感想

※あらすじや体験版などで公開されている範囲はネタバレでないという認識です※

 

まず、OPが化け物。
10年以上前にこれやってたって…

 

始まりは終わり。
過去を振り返るような形で物語は進行する。
主人公は最初から必死に穴掘ってるからね…
起きたこと自体は予想できるだろうけど、
そこまでの軌跡は十分に気になる世界観。

 

シナリオ的にはあらすじ通り、終末もの。
結構ストレートな物語なので、
主人公に感情移入して
同じ目線で読み進められるかが肝かも。

 

主人公ボイスありだけど、オンオフ可能なので
好みに合わせてって感じで。
個人的にはオンで問題無いと思う。

 

メインであるシオン以外のキャラクター達も
主張しない程度に個性や背景を持っていて良い。
それぞれ役割もしっかり持っていて、
無駄がないのも良い点。

 

間もなく終末を迎える世界において、
役目を終えた少女と
その少女を守る為にやってきた主人公。
その物語、是非とも追ってみてほしい。

 

CGについて。
通常のゲームにおける
「立ち絵」と「一枚絵」。
その中間のような表現で全編進むのは驚いた。
目パチや口パクもあり
2020年現在、10年以上前のゲームなのに凄い。
絵自体もとても綺麗。

previous arrow
next arrow
previous arrownext arrow
Slider

 

BGMについて。
場にあったBGM。
綺麗な曲は綺麗、日常は日常的な。
十分なクオリティ。
綺麗な曲が多めかな。

 

システムについて。
これはもうしょうがないと割り切るしかない。
ジャンプはない、ログ見るのも不便。
ある意味、時代を感じる。

 

こんな方におすすめ

  • サクッと読めるけど、内容も濃い作品探してる。
  • 難しいことを難しいことを考えずにやりたい。
  • 演出が良いゲームを探している。

以下、ネタバレあり。

 

ネタバレあり感想

+ クリック or タップで展開

大きく分けて、研究所編と研究所脱出後の話。

 

前者は中々に緊張感もあって良いし、
後者でも前者で匂わせたキャラなんかも出てきて面白い。
真夜とかさ。

 

エリカの外部通信相手も
真夜ってきちんと回収されていたね。

 

稲葉少佐は裏がありそうだと思ってたけど、
普通に良い人だったね。

 

エリカ真夜稲葉少佐ナツメ、そしてラヴィ
みんな何処かで繋がってたのが良かった。

 

主人公がシオンを残して宇宙に行くくらいなら
今ここで幕引きをするって言って
シオンに銃を向けた辺りの一連の流れは凄く良かった。

 

最終的には既定路線通りシオンは亡くなり
世界の滅亡は描かれることは無かったけど、
シオンが亡くなっても主人公が
「もう少し生きてみるよ」と言ったのが印象的だった。
死に場所を戦場に求めた主人公の変化が良かった。

 

世界観的にもっとシナリオを膨らませることも出来ただろうけど、
主人公とシオンの関係性に絞ったのは良い判断だったと思う。

 

エンドロール前に、
宇宙に発った真夜ラヴィの現在の心境が
語られたのは本当に良かった。
特に真夜地球最後の恋物語
広く伝えようという気持ちは心にくるものがあった。

 

で、私はR18版を購入したわけだけど。
あれは余韻ブレイカーだったね。w
でも、エリカシオンとの3Pは中々良かったよ。w

 

シオンのエピソードに関しては
結構大切な要素だったかも。
これは本編に挿入されて欲しかったけど、
当時は色々と考えた上での判断だったのだろうな、と。

 

総評

プレイ時間:約8時間オススメ度:★★★★☆

時間はR18要素含めてのプレイ時間。
本当、ストレートな終末世界での恋物語。
伏線とか、カタルシスとかそういうものはあまり無いのだけど、
主人公の変化、成長は見ていて良かった。

 

奇をてらった展開などは特に無いのだけど、
素直な気持ちで読める綺麗な作品だと思う。
美しいCG、良い演出。
そういう要素がお好きならおすすめです!

 

\ 詳細・ご購入はこちら /

 

 

挿入画像 FANZA GAMES より引用

-★★★★☆
-, , , , , ,

Copyright © エロゲは黄昏ない 2020 All Rights Reserved.