Little Sick Girls 〜鏡の中のアイドル〜 感想 レビュー

Little Sick Girls 〜鏡の中のアイドル〜★☆☆☆☆
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病んでるヒロインに愛されすぎて、七転八倒!

Lass Pixy「Little Sick Girls 〜鏡の中のアイドル〜」の感想、ご紹介です。

  • タイトル:Little Sick Girls ~鏡の中のアイドル~
  • ブランド:Lass Pixy
  • 原画:森山しじみ
  • シナリオ:玉沢円
  • ジャンル:ちょっぴり病み系女の子に愛されすぎるAVG
  • 発売日:2019年12月20日

Little Sick Girls 〜鏡の中のアイドル〜 感想

あらすじ

主人公、法隆寺アキトは遅い中二病に罹患した学園2年生である。
漫画やゲーム、アニメに傾倒し、それに出てくるセリフを吐いてはイキる典型的な痛い青年だ。
ルックスや声はそれなりに高いスペックを持っているのに、残念イケメンだと専らの評判。
だが中二病まっさかりなアキトはそんな評価も所詮は凡俗の戯言だと一笑に伏し、
今日も今日とて学園のアニゲ同好会の部室で、親友の「ジャン」(雀野春太)と
美少女ゲームやライトノベル、萌え燃えアニメや漫画の熱い論評バトルに興じていた。

そんな中、クラスでも浮きまくっている問題児、「高井戸流林檎」の秘密を偶然にも知ってしまったアキトは、
唐突に、熱烈に求められることになってしまう。

彼女は「愛欲型」のADSに罹患し「Little Sick Girl(LSG)」となってしまったのだ。

そんな経緯からアキトはどこか他人に興味がないようで、
実はとても愛をもとめている少女「高井戸流林檎」に
熱く、深く愛され尽くされることになり、共に青春の悩みを紐解いていくことになるのだった。

公式サイトより引用

LSGとは?

「愛欲欠如症候群」(アフロディーテシンドローム)。
愛と肉欲の女神、アフロディーテの名前を冠するこの精神疾患は、少しでも異性に好意を寄せた瞬間発症し、
対象の異性に対して様々な精神的欲求をもよおしてしまうというものだ。

20XX年、新しい現代病として認定されたアフロディーテシンドローム(以下ADS)は、
全世界的にその存在が確認され、主に年頃の女子の少数が罹患しているものとされているが、
発症するまでは現在の医学では発見することができない。
センシティブな問題を多分にはらんだものである為、全世界的にこのADS罹患者を保護するべきだという運動が起こり、
周囲は皆協力するものだという認識が短期間の間に定着した。

ADSに罹患している人は「Little Sick Girl(LSG)」と呼ばれている。

公式サイトより引用

ネタバレ無し感想

※あらすじや体験版などで公開されている範囲はネタバレでないという認識です※

作中設定としてLittle Sick Girl(LSG)、
「愛欲欠如症候群」(アフロディーテシンドローム)通称ADS
というものがある。
そういった特殊な設定があるので、この単語が通じることが大前提となってしまう。

で、ヒロインがこのADSを発症してしまいLSGになったことで、
主人公との性的な交流が始まるのだけど…(ナニヲイッテイルカヨクワカラナイ

設定自体は興味深いし、実際そこに興味を持ってゲームをプレイした。
ヒロインの高井戸 流林檎(CV:花寺香蓮)は可愛いし、そこまでは良かった。

実際に読んでみると、あからさまにライターのレベルが低い。
言葉が落ち着かない。

作中の同じ建造物を呼称するのに
「小劇場」と言ったり「ライブハウス」と言ったり。
違うキャラが発言しているなら分かるけど、
地の文でそりゃ無いだろって思うんですよ。

ライターの中では意味合いが違うのか分からないけど、
読んでいて気持ち悪い。
背景画も割りと適当で、
地の文と実際の場面のズレが酷い。

良い部分と言えば、ヒロインが可愛い。
一応アイドルやってた動機もある、HがH。
作中で愛すること・愛されることについて、
主人公もヒロインも成長しているような、そんな気がする。

それくらいなものである。
ヒロインが可愛いので個人の趣向・性癖が
突き刺されば評価は変わるんだろうけど、私は駄目だった。

CGについて

可愛いし実用性は高いんじゃないかな。
背景は手抜き感が凄いけど。

BGMについて

特に印象に残らず。

システムについて

短いから特に困らないと思う。

  • サクッと読めてエロエロしたい。
  • キャラが可愛ければ色々と許せちゃう。
  • 文字通りタイトルが気になった。

以下、ネタバレあり。

ネタバレあり感想

上述した背景の矛盾について。
電気街と言いながら明らかにモデルが渋谷の駅前だったり、
ライブハウスに近い店内の内装と言いながら、
絵は明らかにただの喫茶店のようなものだったり。

場面がたくさんあればまだ目を瞑れたかもしれないけど、
ロープラで基本的にCG少な目だから粗が目立って仕方ない。

作中設定で、ADSというものが
世間に周知されてるという表現が多いのに、
何故か主人公は無知。

ライブハウスにアイドル見に来るモブや、
街を歩いてるモブにすら周知されていると表現があるのにも関わらず。
それはちょっと無理があるだろうと。

ADSLSGという設定のお陰(?)で、
かなりシュールに感じるHシーンがあって。

例えば、渋谷と見られる街中で
全裸で駅弁フ〇ックしながらそのまま歩いて、
途中でタクシーに乗って帰宅するという描写など。

上述の「個人の趣向・性癖」というのはこういう部分で、
作品では主に「性行為を見られること・愛されること」が
ADS治療の糸口とされている。
なので、そういうシチュエーションも多いのだけど、
途中から治療云々じゃなくて、ただただセックス狂いになってるのがちょっと…。

前半は設定通り、
ヒロインの発作に合わせて仕方なく人前での性行為を行っていたのに、
物語が進むに沿って発作とか関係無しに異常な性行為をするので、
もはや設定とか必要?ってなった。

良かったら前作もやろうと思ってたけど、
このシリーズは地雷過ぎるというのが正直なところ。

Little Sick Girls 〜鏡の中のアイドル〜 感想 総評

プレイ時間:約3時間 / オススメ度:★☆☆☆☆

悲しいかな、作中設定とキャラの可愛さを
ライター自ら潰してしまっているような印象の作品。
ロープライスで短いので、さくっと読めちゃうところは良い点。

かなり短い割りにHシーンは多い(サブヒロインのバーチャルな子ともいたしちゃう)ので、
性的な趣向・性癖が合えば割りと面白いのかもしれない。
設定が気になって、ちょっと冒険してみたい方にはオススメ!

以上、Little Sick Girls 〜鏡の中のアイドル〜の感想でした!

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挿入画像 FANZA GAMES より引用

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